重い
連日、重い報道がされています。
気持ちが重くなります。
平和な国で生まれ育ち、それなのに、悩んだり落ち込んだり・・・
ちっちゃな自分を実感して、それでも平穏に生きていられることに
感謝できず、落ちて落ちて・・・
葛藤。ちっちゃな葛藤。
平和な世界は、いつか訪れるのでしょうか。
今日の話題は、バズコックス。
70年代のパンクバンドで、マンチェスター出身です。
マンチェスター。いい響きだねぇ。行きてぇぇ。
バスコックスはパンクバンドのわりには、それほど政治的メッセージがあるとか、
反体制だとか、そんな感じはせず、ポップだと思います。
ボーカルのピート・シェリーの声が好きなのですが、ライブ動画で曲紹介をする声が
ホントーに高く、ちょっと笑える、と思いました。
あと、すごいのはドラムで、そんなすごく上手いわけではないですけど、
まぁアップテンポな曲なのでハイハットがすげー速くて、
「あれ相当スナップきいてないとできねーな」と思います。
しかも全く表情かわらないんですよねー。
淡々とあのスピードでハイハットを叩き続ける。
好きです。いいバンドです。
今日の1曲: What Do I Get / Buzzcocks